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領邦主権 りょうほうしゅけん Landeshoheit

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

領邦主権
りょうほうしゅけん
Landeshoheit

神聖ローマ帝国の諸侯が自己の支配する領邦 Landに対して保持する各種の主権の総称。 1220,1231年の「諸侯法」により皇帝から領内の関税徴収権,貨幣鋳造権,裁判権などの政治的権利を承認された諸侯は,中世末期から宗教改革時代にかけて,領邦内の教会に対する支配権をも獲得し,皇帝 (ドイツ王) 権の犠牲において領邦の主権者としての地位をいっそう強めた。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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