顕子内親王(読み)あきこないしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「顕子内親王」の解説

顕子内親王 あきこないしんのう

1629-1675 江戸時代前期,後水尾天皇の第4皇女。
寛永6年8月27日生まれ。母は東福門院女三宮とよばれた。寛永14年内親王となる。岩倉新殿をたててすみ,岩倉御所と称された。延宝3年閏(うるう)4月26日死去。47歳。昭子ともかく。

顕子内親王 けんしないしんのう

あきこないしんのう

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む