顧鑑古范(読み)こかん こはん

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

顧鑑古范 こかん-こはん

1770-1843 江戸時代後期の僧。
明和7年生まれ。臨済(りんざい)宗。東嶺円慈(とうれい-えんじ),峨山慈棹(がさん-じとう)らに師事し,円慈の弟子関道霊枢の法をつぐ。文化元年尾張(おわり)(愛知県)瑞泉(ずいせん)寺の輝東庵の住持となり,文政3年僧堂をたてた。のち遠江(とおとうみ)(静岡県)大通寺の住持。天保14年8月20日死去。74歳。美濃(みの)(岐阜県)出身。俗姓は尾関。諡号(しごう)は霊眼弘明禅師。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

刑事免責

刑事訴訟において,自己が刑事訴追を受けるおそれがあるとして証人が証言を拒否した場合に,証言義務を負わせることと引換えにその罪についての訴追の免除の特権 (免責特権) を裁判所が与えること。アメリカ合衆...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android