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東嶺円慈 とうれい えんじ

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美術人名辞典の解説

東嶺円慈

江戸中・後期の臨済宗の僧。伊豆龍沢寺二世。古月禅材・翠巌従真・大道文可に謁し、更に白隠慧鶴に参じた。白隠の法衣を受け同門の遂翁元盧と共に鵠林門下二神足といわれ、大器の遂翁、微細の東嶺として並称される。『宗門無尽灯論』等著書多数。寛政4年(1792)寂、72才。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

東嶺円慈 とうれい-えんじ

1721-1792 江戸時代中期の僧。
享保(きょうほう)6年4月14日生まれ。臨済(りんざい)宗。日向(ひゅうが)大光寺の古月禅材(こげつ-ぜんざい),ついで駿河(するが)松蔭寺の白隠慧鶴(はくいん-えかく)に師事し,その法をつぐ。宝暦10年伊豆(いず)三島に竜沢寺をひらいた。寛政4年閏(うるう)2月7日死去。72歳。近江(おうみ)(滋賀県)出身。俗姓は中村。諡号(しごう)は仏護神照禅師。著作に「宗門無尽灯論」「快馬鞭」など。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

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