精選版 日本国語大辞典 「顰顔」の意味・読み・例文・類語 しかめ‐がお‥がほ【顰顔】 〘 名詞 〙 =しかめつら(顰面)[初出の実例]「斯様説教を聴かされるのが刑罰ででもあるかの様な顰(シカ)め顔して」(出典:良人の自白(1904‐06)〈木下尚江〉二一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例