精選版 日本国語大辞典 「顰面」の意味・読み・例文・類語
しかめ‐つら【顰面】
しかめっ‐つら【顰面】
- 〘 名詞 〙 「しかめつら(顰面)」の変化した語。
- [初出の実例]「笑ってから急にしかめっ面をして、何となく裏切られたやうな心地で」(出典:異端者の悲しみ(1917)〈谷崎潤一郎〉一)
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...