精選版 日本国語大辞典 「顰面」の意味・読み・例文・類語
しかめ‐つら【顰面】
しかめっ‐つら【顰面】
- 〘 名詞 〙 「しかめつら(顰面)」の変化した語。
- [初出の実例]「笑ってから急にしかめっ面をして、何となく裏切られたやうな心地で」(出典:異端者の悲しみ(1917)〈谷崎潤一郎〉一)
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...