風任(読み)かぜまかせ

精選版 日本国語大辞典 「風任」の意味・読み・例文・類語

かぜ‐まかせ【風任】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 )( 風の吹くままにただよい動く意から ) 自分意志によらないで、その時のなりゆきに任せること。また、そのさま。風次第。
    1. [初出の実例]「高が一年限(きり)ふいふいと風(カゼ)まかせの奉公だものを」(出典滑稽本浮世風呂(1809‐13)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 ( 牽牛と織女の別れを悲しむ涙雨の意 ) 陰暦七月七日に降る雨。せいるいう。《 季語・秋 》[初出の実例]「歳時雑記曰、〈略〉七日雨、則曰二洒涙雨一」(出典:俳諧・滑稽雑談(1713)七...

洒涙雨の用語解説を読む