風織縮緬(読み)かざおりちりめん

精選版 日本国語大辞典 「風織縮緬」の意味・読み・例文・類語

かざおり‐ちりめん【風織縮緬】

  1. 〘 名詞 〙 縮緬の一種。緯(よこいと)に左右の強撚糸各二本ずつを織り、次に四本の平糸を織り込んだ、大きなしぼのあるもの。また、これに御召緯(おめしよこ)を織り込んだ縞(しま)織物をもいう。風織御召(かざおりおめし)。
    1. [初出の実例]「ゆもじは極薄浅黄(ごくうすあさぎ)の風織(カザオリ)ちりめん」(出典:人情本・春色辰巳園(1833‐35)後)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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