風隼神社(読み)かざはやじんじや

日本歴史地名大系 「風隼神社」の解説

風隼神社
かざはやじんじや

[現在地名]常北町石塚

石塚(いしつか)から春園(はるその)へ向かう往還の道筋に南面して鎮座。参道および境内は杉木立に覆われる。祭神は武甕槌命。旧村社。社伝によると往古祭神が東夷征討の折この地に立寄り、大同年間(八〇六―八一〇)に創立したという。佐竹貞義が鬼門鎮護のため崇敬し、永禄一二年(一五六九)石塚義国が社殿を修営した。その折佐竹氏の家紋とされる月印五本骨の軍扇を奉納したと伝える。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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