颪部村(読み)おろしべむら

日本歴史地名大系 「颪部村」の解説

颪部村
おろしべむら

[現在地名]津島町山財(さんざい) 颪部

山財村の枝村で伊達氏入部以後に開発された。東は山財村、北は野井(のい)村、西は岩淵(いわぶち)村に接する。宝永三年(一七〇六)の「大成郡録」に「慶長十九年引渡以後新田」とある。寛永八年(一六三一)に宇和島藩士三浦修理が開発、正保四年(一六四七)に新田小左衛門が再開発している。庄屋は山財村庄屋の兼任であった。宇和島藩領。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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