飛庄(読み)ひだのしよう

日本歴史地名大系 「飛庄」の解説


ひだのしよう

東大寺領荘園である。天平勝宝八年(七五六)六月一二日の孝謙天皇東大寺飛騨坂所施入勅書案(内閣記録課蔵)

<資料は省略されています>

とある。飛騨庄は、これによれば、孝謙天皇の天平勅施入田に基づく東大寺領荘園と考えられる。一面、天平勝宝八年一二月一三日の飛騨庄覚光所進文書(筒井寛聖氏蔵)

<資料は省略されています>

とある。これによると、飛騨庄の一部に覚光相伝の私領が考えられる。この私領は前掲案文の乗田・墾田と面積が一致する。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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