食采(読み)しょくさい

精選版 日本国語大辞典 「食采」の意味・読み・例文・類語

しょく‐さい【食采】

  1. 〘 名詞 〙 知行すること。また、その地。知行所領地采邑。〔漢語字類(1869)〕 〔漢書‐地理志下〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 項目

普及版 字通 「食采」の読み・字形・画数・意味

【食采】しよくさい

所領。知行所。〔漢書、地理志下〕本(もと)宣王の弟友、司徒と爲り、を宗の畿(きだい)に(は)む。是れをと爲す。

字通「食」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む