飯岡古墳群(読み)いのおかこふんぐん

日本歴史地名大系 「飯岡古墳群」の解説

飯岡古墳群
いのおかこふんぐん

[現在地名]田辺町大字飯岡

木津きづ川西岸にある独立丘陵上にくるま塚をはじめとする古墳前期の古墳が点在する。車塚は前方後円墳で全長八六メートル、後円部径六〇メートル、前方部幅四五メートルである。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む