日本歴史地名大系 「飯岡村」の解説
飯岡村
いのおかむら
北を
飯岡は古くは岳」とみえ、また「延喜式」神名帳にも咋岡神社の名がみえる。「万葉集」巻九に「泉河辺作歌」として
とある。この「馬咋山」は「まくひやま」として「五代集歌枕」「八雲御抄」などに載り、歌枕となっているが、「春草を馬」までが「くひ」にかかる序詞で、咋山であり、飯岡に比定される。
飯岡村
いいおかむら
村央を
飯岡村
ゆうかむら
七石、本保者、字飯岡郷也」とある。渋谷氏の所領
飯岡村
いいおかむら
現町域の南東部に位置し、南は太平洋に臨む。寛永一〇年(一六三三)の関東真言宗新義本末寺帳に飯岡
飯岡村
いいおかむら
飯岡村
いのおかむら
- 千葉県:成田市
- 飯岡村
飯岡村
いいおかむら
飯岡村
いいおかむら
飯岡村
いいおかむら
飯岡村
いいおかむら
飯岡村
いいおかむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報