飯田太華(読み)いいだ たいか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「飯田太華」の解説

飯田太華 いいだ-たいか

1716-1773 江戸時代中期の書家
享保(きょうほう)元年生まれ。江戸の人。父飯田百川(ひゃくせん)にまなび,中国明(みん)代の董其昌(とう-きしょう)の書風を追求した。安永2年6月2日死去。58歳。名は規文。字(あざな)は巨卿。号は謙斎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む