飯田忠三郎(読み)イイダ チュウサブロウ

20世紀日本人名事典 「飯田忠三郎」の解説

飯田 忠三郎
イイダ チュウサブロウ

明治〜昭和期の実業家 高島屋呉服店取締役。



生年
文久3年6月11日(1863年)

没年
昭和3(1928)年12月21日

出身地
京都

旧姓(旧名)
野田

経歴
京都の木綿・呉服商たかしまやに勤務し、店主・飯田家の養子となる。明治31年大阪に支店開店。のち高島屋呉服店取締役。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

関連語 旧名

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「飯田忠三郎」の解説

飯田忠三郎 いいだ-ちゅうさぶろう

1863-1928 明治-昭和時代前期の経営者
文久3年6月11日生まれ。京都の木綿・呉服商たかしまやに勤務し,店主飯田家の養子となる。明治31年大阪に支店をひらく。のち高島屋呉服店取締役に就任。昭和3年12月21日死去。66歳。京都出身。旧姓は野田。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む