飯野厚比(読み)いいの あつとも

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「飯野厚比」の解説

飯野厚比 いいの-あつとも

1797-1855* 江戸時代後期の国学者。
寛政9年生まれ。京都で香川景樹(かげき)にまなぶ。江戸不忍池(しのばずのいけ)のほとりにすみ,菊池容斎としたしくまじわったという。晩年は仏門にはいった。門人に福田行誡(ぎょうかい)。安政元年12月23日死去。58歳。江戸出身。初名は厚之。通称は秀作,予八郎。号は嫩園(ふたばぞの)。著作に「嫩園雑記」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む