飽足りる(読み)アキタリル

デジタル大辞泉 「飽足りる」の意味・読み・例文・類語

あき‐た・りる【飽(き)足りる】

[動ラ上一]《動詞「あきたる」(四段)の上一段化。多く「あきたりない」「あきたらない」の形で用いる》十分に満ち足りる。満足する。「彼の煮えきらない態度に―・りないものを感じた」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 自動詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「飽足りる」の意味・読み・例文・類語

あき‐た・りる【飽足】

  1. 〘 自動詞 ラ行上一 〙 ( 四段活用の「あきたる」から転じて、近世後期頃から江戸で使われるようになったもの。多く下に打消を伴う ) =あきたる(飽足)
    1. [初出の実例]「とり殺しても倦足(アキタリ)ねへとはおそろしや」(出典滑稽本浮世床(1813‐23)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)一定の主義・主張がなく、安易に他の説に賛成すること。「多数派に付和雷同する」[補説]「不和雷同」と書くのは誤り。[類語]矮人わいじんの観場かんじょう・同意・賛同・支持・賛成・雷同・便乗・...

付和雷同の用語解説を読む