デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「香山崇峰」の解説 香山崇峰 かやま-すうほう ?-? 江戸時代中期の儒者。寛保(かんぽう)(1741-44)のころの人。京都の三宅氏にまなび,郷里の播磨(はりま)(兵庫県)で塾をひらく。のち伊勢(いせ)(三重県)の長島藩につかえたという。名は大常。字(あざな)は国典,玉典。著作に「赤穂義人始末紀事」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例