香火(読み)コウカ

大辞林 第三版の解説

こうか【香火】

仏前などでたく焼香の火。また、その香り。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の香火の言及

【香】より

…六朝でも兜末,反生,驚精,神香などと呼ばれる西国渡来の香を焼くと,疫病を払い死者も香気を感じて生き返ると信じられていた。 香は仏教,道教の流行に伴う供養のための焚香,香飯,塗身のほか,とくに北朝,隋,唐では誓約のおりに香火が用いられた。これは,北方民族の突厥(とつくつ)等に認められる,鈴を鳴らし太鼓を叩き香木をたいてみずからを潔め災厄を払う習俗の影響があるかもしれない。…

※「香火」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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