出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…六朝でも兜末,反生,驚精,神香などと呼ばれる西国渡来の香を焼くと,疫病を払い死者も香気を感じて生き返ると信じられていた。 香は仏教,道教の流行に伴う供養のための焚香,香飯,塗身のほか,とくに北朝,隋,唐では誓約のおりに香火が用いられた。これは,北方民族の突厥(とつくつ)等に認められる,鈴を鳴らし太鼓を叩き香木をたいてみずからを潔め災厄を払う習俗の影響があるかもしれない。…
※「香火」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新