香西資村(読み)こうざい すけむら

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「香西資村」の解説

香西資村 こうざい-すけむら

1183-1235 鎌倉時代武将
寿永2年生まれ。承久(じょうきゅう)の乱で鎌倉幕府方にくわわり軍功をたて,讃岐(さぬき)香川郡司となる。佐料(さりょう)城を居城とした。嘉禎(かてい)元年死去。53歳。姓は「かさい」ともよむ。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む