馬叙倫(読み)ばじょりん

百科事典マイペディア「馬叙倫」の解説

馬叙倫【ばじょりん】

中国の古典学者,政治家。浙江省の人。清末のジャーナリズムに活躍。北京大学教授など教育界での要職歴任。抗日戦中に中国民主促進会結成。解放後,同会主席,中国民主同盟副主席,中国科学院哲学社会科学学部委員などを務めた。著書説文解字研究法》など。

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世界大百科事典 第2版「馬叙倫」の解説

ばじょりん【馬叙倫 Mǎ Xù lún】

1884‐1970
中国の古典学者,政治家。字は夷初。浙江省杭州の人。杭州府中学堂に学び,1905年(光緒31),劉師培らと学術雑誌《国粋学報》を創刊し少壮学者として有名になる。中華民国建国後,浙江省民政庁長,教育部次長などを歴任。北京大学教授として《説文解字》《荘子》など中国古典学研究に成果をあげた。日中戦争中,周建人らと中国民主促進会を結成。新中国成立後,同会主席,民主同盟副主席に選ばれ,人民代表大会,科学院哲学社会科学部委員など要職をつとめた。

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