馬見山村(読み)まみやまむら

日本歴史地名大系 「馬見山村」の解説

馬見山村
まみやまむら

[現在地名]美浦村馬見山

大山おおやま村の北西に位置し、古くは霞ヶ浦入江に面していた。中世信太しだ庄に属し、江戸時代は天領旗本領で、元禄郷帳の村高は一八四石余。幕末は天領五石余のほか、旗本雨宮氏領一六二石余、青木氏領一六石余(各村旧高簿)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む