精選版 日本国語大辞典「駁」の解説
ばく‐・する【駁】
※清水吉太郎宛本居宣長書簡‐宝暦某年(1756‐57頃)某月某日「足下駁曰、人而無二礼義一、其如二禽獣一何」
※浮雲(1887‐89)〈二葉亭四迷〉二「文三は何と駁(バク)して宜いか解らなくなった」
ばく‐・す【駁】
〘他サ変〙 ⇒ばくする(駁)
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