精選版 日本国語大辞典 「駁議」の意味・読み・例文・類語 ばく‐ぎ【駁議】 〘 名詞 〙 他人の意見や議論を非難して論ずること。また、その議論。駁論。[初出の実例]「若し某々の理論は、駁議を入るべからずと」(出典:自由之理(1872)〈中村正直訳〉二)[その他の文献]〔後漢書‐応劭伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「駁議」の読み・字形・画数・意味 【駁議】ばくぎ 他人の議論を論駁する。〔独断、上〕(およ)そ群臣の天子に上書する、四名り。一に曰く、二に曰く奏、三に曰く表、四に曰く駁議。字通「駁」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報