20世紀日本人名事典 「駒井健一郎」の解説 駒井 健一郎コマイ ケンイチロウ 昭和期の重電機系技術者 元・日立製作所社長。 生年明治33(1900)年12月17日 没年昭和61(1986)年10月2日 出生地東京 学歴〔年〕東京大学電気工学科〔大正14年〕卒 主な受賞名〔年〕藍綬褒章〔昭和37年〕,経営者賞〔昭和45年〕,勲一等瑞宝章〔昭和46年〕 経歴大正14年日立製作所に入り、昭和21年日立工場長。常務を経て、36年社長、46年会長に就任。52年相談役。社内有数の原子力のエキスパートで、国際的な未来研究団体ローマクラブ会員。また最近は幼児教育に打ち込み、小平記念財団の事業として、日立市で3歳児に1年間しつけ教育を施す教室を開いたり、幼児教育の重要性を説くセミナーなどを各地で開催した。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「駒井健一郎」の解説 駒井健一郎 こまい-けんいちろう 1900-1986 昭和時代の経営者。明治33年12月17日生まれ。大正14年日立製作所にはいり,日立工場長などをへて昭和36年社長。技術開発に力をいれ,「重電の日立」を総合電機メーカーに発展させた。昭和61年10月2日死去。85歳。東京出身。東京帝大卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「駒井健一郎」の解説 駒井 健一郎 (こまい けんいちろう) 生年月日:1900年12月17日昭和時代の実業家。日立製作所社長1986年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by