駒形茂兵衛(読み)こまがた もへえ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「駒形茂兵衛」の解説

駒形茂兵衛 こまがた-もへえ

長谷川伸の戯曲「一本刀土俵入」の主人公。
横綱をめざすが挫折(ざせつ),下総(しもうさ)取手宿(茨城県)の酌婦(しゃくふ)お蔦(つた)にすくわれる。10年後,いまは渡世人(とせいにん)となった主人公がお蔦一家の危機をすくい恩返しをする。昭和6年歌舞伎での初演以来,舞台や映画でしたしまれた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の駒形茂兵衛の言及

【一本刀土俵入】より

…1931年6月東京劇場初演。配役は駒形茂兵衛を6世尾上菊五郎,辰三郎を13世守田勘弥,お蔦を5世中村福助ほか。作者得意の股旅物。…

※「駒形茂兵衛」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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