デジタル大辞泉 「騎兵大将軍」の意味・読み・例文・類語 きへい‐たいしょうぐん〔‐タイシヤウグン〕【騎兵大将軍】 古代、天皇の外出や外国使節の来朝のとき、警備にあたった騎兵の指揮官。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「騎兵大将軍」の意味・読み・例文・類語 きへい‐たいしょうぐん‥タイシャウグン【騎兵大将軍】 〘 名詞 〙 奈良時代、行幸や外国使節来朝の時、騎兵を率いて警備に任じた臨時の職。[初出の実例]「徴二発諸国騎兵一、為レ迎二新羅使一也。以二正五位上紀朝臣古麻呂一、為二騎兵大将軍一」(出典:続日本紀‐慶雲二年(705)一一月己丑) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例