デジタル大辞泉 「驚懼」の意味・読み・例文・類語 きょう‐く〔キヤウ‐〕【驚×懼】 [名](スル)おどろきおそれること。「君敢て世人の軽浮表裏相異なるを憎んで、伯父母を―せしめしことあり」〈織田訳・花柳春話〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「驚懼」の意味・読み・例文・類語 きょう‐くキャウ‥【驚懼】 〘 名詞 〙 おどろきおそれること。また、驚いたり恐れたりすること。[初出の実例]「君甞て世人の軽浮表裏相異なるを憎んで、伯父母を驚懼(キャウク)せしめしことあり」(出典:花柳春話(1878‐79)〈織田純一郎訳〉四六)[その他の文献]〔荘子‐達生〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例