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骨迷路 コツメイロ

大辞林 第三版の解説

こつめいろ【骨迷路】

骨半規管・前庭・渦巻うずまき管および内耳道からなる内耳の骨性部分。迷路状の複雑な形をしている。内にほぼ同形の膜迷路がある。骨性迷路。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

世界大百科事典内の骨迷路の言及

【耳】より

…半規管は平衡覚,蝸牛管は聴覚を分担する。迷路の内腔は互いにつながり合って内リンパ液で満たされ,外側の空間(高等脊椎動物では周囲の骨迷路との間の空間)は外リンパ液で満たされている。内耳ということばは,周囲の骨質なども含めたこれらの諸構造の全体を指すもので,魚類の耳はこれだけでできている。…

【迷路】より

…側頭骨の中のいちばん硬い岩様部の中に迷路のような複雑な管腔,およびそれを包んだ硬い骨があることからこの名がついた。迷路は,外装をつくっている骨迷路(迷路骨包)と,その内側に包まれた膜迷路とからなっている。骨迷路内には,ほぼ髄液と同じ成分で,蝸牛導水管で髄膜腔に連なる外リンパ液が含まれている。…

※「骨迷路」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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