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髄芽腫 ずいがしゅmedulloblastoma

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

髄芽腫
ずいがしゅ
medulloblastoma

神経髄芽 (細胞) 腫ともいう。小児に多い脳腫瘍小児脳腫瘍の約 15%を占める。小脳に発生し,髄液を介して頭蓋内や脊髄腔内に転移を起しやすい。立位や坐位でふらつき,大股で酔っぱらいのような歩き方をしたり,構音障害振戦 (震え) などの症状がみられる。腫瘍が第四脳室を占拠すると閉塞性水頭症を起し,吐き気,頭痛が現れ,急速に全身状態が低下する。手術で全摘出することは不可能で,放射線療法が有効。

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