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高倉永季 たかくら ながすえ

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

高倉永季 たかくら-ながすえ

1338-1392 南北朝時代の公卿(くぎょう)。
暦応(りゃくおう)元=延元3年生まれ。北家藤原長良(ながら)の子孫。京都高倉にすみ高倉氏の祖となる。家職の衣紋(えもん)道をうけつぎ,後光厳(ごこうごん),後円融,後小松3代の天皇につかえた。従二位,参議。明徳3=元中9年2月18日死去。55歳。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典内の高倉永季の言及

【高倉家】より

…(1)藤原氏北家の流れ。閑院左大臣冬嗣の男,権中納言長良(802‐856)の後裔。南北朝期の参議永季(1338‐92)を始祖とする。家格は半家,旧家。権大納言を極官とする。始祖永季が有職故実に通暁し,以後代々有職故実を家業とし,ことに装束の家として衣紋の調進をつかさどり,山科家と双へきをなす。政治史的には,江戸時代後期に宝暦事件に連座して落飾した永秀(1728‐99),また明治維新に当たって,北陸道鎮撫総督兼会津征討総督となり,会津で戦死した永祐(1838‐68)が知られている。…

※「高倉永季」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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