高加茂神社(読み)たかかもじんじや

日本歴史地名大系 「高加茂神社」の解説

高加茂神社
たかかもじんじや

[現在地名]窪川町市生原

八坂やさか山に鎮座し一言主命を祀る。「南路志」にみえる「一宮大明神」にあたると考えられる。明治三二年(一八九九)総河内そうがわち神社を合祀

神宝に弥生時代の中広形II式の銅矛六本と、中細形銅戈一本がある。銅矛のうち一本は基部(袋部)のみで、作屋さくやのホコノコシ遺跡出土の銅矛残部の基部ともみられる。銅戈は樋の先端が合致し、九州で作られたものである。合併前まで松葉川まつばかわ村とよばれていた七里ななさとから中津川なかつがわに至る地区では江戸時代に鉾を正体とした神社が多く、当社については不明であるが、合祀された総河内神社も正体は鉾であった(南路志)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む