高声寺(読み)こうしようじ

日本歴史地名大系 「高声寺」の解説

高声寺
こうしようじ

[現在地名]岩井市岩井 藤田

大字馬立(またて)へ向かう道の西の台地上に所在。藤田山道場院と号し浄土宗。本尊阿弥陀如来。正応元年(一二八八)八月、唱阿性真(性心)が行脚の途中、霊夢を感じて小宇を建てたことに始まる。性真は武州藤田郷に生れ、初め天台宗を学び、のち鎌倉の光明寺の然阿良忠に帰依して浄土教の教えを受けた。初め高声寺を岩井の中根(なかね)に開き、いまもその跡を道場窪(どうじようくぼ)とよんでいる。二一世覚誉山貞が貞享元年(一六八四)に現在地に移した。現本堂はその時に建立されたもの。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む