日本歴史地名大系 「岩井村」の解説
岩井村
いわいむら
- 茨城県:岩井市
- 岩井村
東を
とみえる将門終焉の地、
岩井村
いわいむら
天正一九年(一五九一)豊臣秀吉は「いはい村」五五八石余などを伊勢津城主富田知信に与えている(同年四月二六日「知行目録」富田文書)。
岩井村
いわいむら
岩井村
いわいむら
- 長野県:中野市
- 岩井村
東はお
初見は天文二一年(一五五二)一二月一九日領主高梨政頼が上洛のため、高井郡七ヵ村中に「在京百日之夫」を課した某夫役注文案(高梨文書)で、「岩井一人、夫銭なれば五貫文」とみえ、翌二二年閏正月二七日の「石山本願寺日記」の証如上人日記の条に次のように記されている。
岩井村
いわいむら
- 静岡県:磐田市
- 岩井村
岩井村
いわいむら
岩井村
いわいむら
岩井村
いわいむら
岩井村
いわいむら
岩井村
いわいむら
岩井村
いわいむら
岩井村
いわいむら
岩井村
いわいむら
岩井村
いわいむら
- 栃木県:足利市
- 岩井村
渡良瀬川左岸に位置し、西南端に岩井山がある。東端部を
岩井村
いわいむら
岩井村
いわいむら
岩井村
いわいむら
- 京都府:福知山市
- 岩井村
福知山城下の西北、
中世は和久庄の地。江戸時代の岩井村については「丹波志」に高三七七石とある。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報