高峰寺(読み)こうぶじ

日本歴史地名大系 「高峰寺」の解説

高峰寺
こうぶじ

[現在地名]大岡村

聖山ひじりさん高峰寺といい、聖山の北麓一二〇〇メートルに位置している。赤田あかだ村の真言宗専照寺せんしようじ末で、崇敬信徒だけで檀家はない。現在の寺地社地合わせて五二〇坪である。

寺伝によると、文応元年(一二六〇)の頃越後国古志郡国上寺の僧学道が熊野権現を聖山に勧請したという。聖山修験道場である。以来聖山大権現として奉祭し、寺の住職は別当職として奉仕してきた。

明治五年(一八七二)神仏分離によって、樋知神社ひじりじんじやと高峰寺とに分離した。樋知神社は聖大神、武水別神を祭神とし、高峰寺本尊は聖観音である。

聖大権現は水神としてあがめられ、修験道儀式が継承されている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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