高島河岸(読み)たかしまがし

日本歴史地名大系 「高島河岸」の解説

高島河岸
たかしまがし

[現在地名]深谷市高島

江戸時代の利根川の河岸場。宝永五年(一七〇八)の新渡舟新馬次出入一件書物(旧中瀬村役場文書)によれば、高島村が新しく渡場となり馬継ぎを行っているとして中瀬なかぜ村から訴えられているが、高島村の次左衛門以下名主四名は「高島村河岸」に船着場があるが、舟積荷物のほかは一切扱っておらず、渡場は村用事(対岸への作渡り)のために限っていると反論している。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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