略称HPLC.通常の液体クロマトグラフィーにおいて,固定相の粒子をさらに小さくして,細い分離管を用いて相当の圧力をかけて(粒子を小さくすると液の通過が遅くなるので)溶媒を流せば,ガスクロマトグラフィーのような速さで,しかもすぐれた分離能が得られる.このような方法を一般に高性能液体クロマトグラフィーとよぶ.高速液体クロマトグラフィー,あるいは高圧液体クロマトグラフィーとよばれることもある.充填剤は3~10 μm の多孔質ポリマー,または非多孔質小粒子にシリカゲルのようなものの薄層をつくり,これに液体をコーティングしたものなどが用いられる.移動相(溶媒)の導入圧は1~40 MPa,検出器には示差屈折計,紫外分光計などがある.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束する。類似のものに共同発表 joint statementがあるが,これはより記録的な...
7/28 化学辞典 第2版(森北出版)を更新
6/26 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/17 デジタル大辞泉プラスを更新
4/17 デジタル大辞泉を更新
2/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新