デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「高木敬次郎」の解説 高木敬次郎 たかぎ-けいじろう 1915- 昭和-平成時代の薬理学者。大正4年11月28日生まれ。昭和32年東大教授となる。のち東京理大教授。化学構造と薬理作用の関係などを研究,医薬分業や薬剤師養成制度の改革にもとりくむ。日本薬剤師会会長などをつとめた。神奈川県出身。東京帝大卒。著作に「薬物学」(共著)など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例