高木清秀(読み)たかぎ きよひで

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「高木清秀」の解説

高木清秀 たかぎ-きよひで

1526-1610 戦国-江戸時代前期の武士
大永(たいえい)6年生まれ。織田信長の臣水野信元につかえ,姉川の戦い,長篠の戦いなどに参加。のち佐久間信盛に属したが,本能寺の変後徳川家康の家臣となり,小牧長久手(ながくて)の戦い,小田原攻めなどにくわわった。慶長15年7月13日死去。85歳。通称は善次郎,主水助。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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