デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「高柳快堂」の解説
高柳快堂 たかやなぎ-かいどう
文政7年生まれ。肥前蓮池(はすのいけ)藩(佐賀県)藩士。山水画を得意とした文人画家であったが,明治のはじめごろ有田の香蘭社につとめ大皿に画をえがいた。明治42年5月22日死去。86歳。名は高敬。通称は文次。
出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
Sponserd by 
文政7年生まれ。肥前蓮池(はすのいけ)藩(佐賀県)藩士。山水画を得意とした文人画家であったが,明治のはじめごろ有田の香蘭社につとめ大皿に画をえがいた。明治42年5月22日死去。86歳。名は高敬。通称は文次。
関連語
関連語をあわせて調べる
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...