デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「高津内親王」の解説 高津内親王 たかつないしんのう ?-841 平安時代前期,嵯峨(さが)天皇の妃。桓武(かんむ)天皇の第12皇女。大同(だいどう)4年妃となり,業良(なりよし)親王,業子(なりこ)内親王を生むが,のち妃を廃せられた。承和(じょうわ)8年4月17日死去。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by