朝日日本歴史人物事典 「高津内親王」の解説
高津内親王
生年:生年不詳
平安前期の嵯峨天皇の妃。桓武天皇と坂上全子の皇女。嵯峨天皇の即位に伴い,大同4(809)年三品に叙され妃となるが,ほどなく廃された。業良親王,業子内親王を生んだ。漢詩文をもとに詠んだ歌が『後撰集』に残る。<参考文献>芦田耕一「高津内親王の歌をめぐって」(『平安文学研究』61号)
(谷口美樹)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
(谷口美樹)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新