高野坊遺跡(読み)こうやぼういせき

日本歴史地名大系 「高野坊遺跡」の解説

高野坊遺跡
こうやぼういせき

[現在地名]天童市大清水 高野坊

最上川に注ぐ乱川(みだれがわ)扇状地の扇端部分にあたる山形盆地平地部に位置する。標高九二メートル。現天童市域を庄域とした成生(なりゆう)庄の中枢部に近く、北を乱川、南を押切(おしきり)川が流れる。当遺跡の北方三〇〇メートルには成生庄の庄家、または地頭屋敷とも推定されている二階堂(にかいどう)遺跡がある。当遺跡では仏堂と思われる建物跡を囲む門跡や塀跡が検出され、一三世紀後半から一四世紀にかけての遺跡と推定されている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む