高階経時(読み)たかしなの つねとき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「高階経時」の解説

高階経時 たかしなの-つねとき

1182-? 鎌倉時代公卿(くぎょう)。
寿永元年生まれ。高階経仲の子。但馬守(たじまのかみ),美濃(みのの)守,内蔵頭(くらのかみ)などをつとめ,建保(けんぽ)7年従三位となる。嘉禎(かてい)4年従二位。建長6年出家。名はのち経雅(つねまさ)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む