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高階経仲 たかしなの つねなか

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

高階経仲 たかしなの-つねなか

1157-1226 平安後期-鎌倉時代の公卿(くぎょう)。
保元(ほうげん)2年生まれ。高階泰経の長男。石見守(いわみのかみ),常陸介(ひたちのすけ),右馬頭(うまのかみ)を歴任。文治(ぶんじ)元年父が源義経の味方をしたとの嫌疑をうけ,父とともに解任された。のちゆるされて内蔵頭(くらのかみ)となり,正三位。嘉禄(かろく)2年2月死去。70歳。名ははじめ業仲。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

高階経仲

没年:嘉禄2.2(1226)
生年:保元2(1157)
平安末・鎌倉初期の公卿で院の近臣。高階泰経の子。母は藤原行広の娘。本名業仲。仁安3(1168)年蔵人となり,石見守,常陸介,右衛門佐を歴任。従四位上・右馬頭となるが,文治1(1185)年12月源義経と行家の謀反に加担して頼朝の怒りを買い,父泰経と共に解官された。のちに許されて播磨守,内蔵頭となり,父と共に後白河法皇に近侍して,院庁の別当を務める。法皇の没後は後鳥羽上皇の側近に仕えて院別当となり,常に院御所に祗候した。元久1(1204)年に正三位に叙せられ,建保4(1216)年2月に出家した。

(土谷恵)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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