高齢者の住まい

共同通信ニュース用語解説 「高齢者の住まい」の解説

高齢者の住まい

政府構築を進めてきた「地域包括ケアシステム」では、高齢者訪問介護訪問看護を利用しながら在宅で暮らし、要介護度が高い場合は特別養護老人ホーム(特養)などに入ることを想定している。ホームヘルパーや施設職員の深刻な人手不足から、サービス提供体制の維持が難しくなっていると指摘される。単身で暮らし親族ら身寄りのない高齢者のサポート体制も全国的な課題となっている。

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