髪洗女(読み)かみあらいおんな

精選版 日本国語大辞典 「髪洗女」の意味・読み・例文・類語

かみあらい‐おんなかみあらひをんな【髪洗女】

  1. 〘 名詞 〙 江戸時代銭湯に雇われて客の垢(あか)をかき、髪をすいたりしたが、接客婦として売春なども行なった女。江戸では、古くは黙認されていたが、のち禁止され、大坂では、一軒二、三人とその数が制限されていた。湯女(ゆな)
    1. [初出の実例]「かみ洗女と名付て遊女のごとくなるものをかかへおき」(出典:洒落本・噺之画有多(1780)みせすががきの事)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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