髭の塵を払う(読み)ヒゲノチリヲハラウ

精選版 日本国語大辞典 「髭の塵を払う」の意味・読み・例文・類語

ひげ【髭】 の 塵(ちり)を=払(はら)う[=取(と)る]

  1. ( 宋の丁謂(ていい)宰相寇準(こうじゅん)ひげ吸物で汚れたのをふいて、たしなめられたという「宋史‐寇準伝」にみえる故事から ) 目上の者にこびへつらう。
    1. [初出の実例]「こなたへこいで、どこへまいられうぞと云て、ひげのちりなど取」(出典:天理本狂言・貰聟(室町末‐近世初))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む