コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

鬼坊主清吉 おにぼうず せいきち

1件 の用語解説(鬼坊主清吉の意味・用語解説を検索)

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

鬼坊主清吉 おにぼうず-せいきち

1776-1805 江戸時代中期-後期の盗賊。
安永5年生まれ。通行人につきあたって金品をうばう荒稼ぎで,その名を江戸中に知られる。捕吏の手をのがれて各地に出没したが,京都で捕らえられ,文化2年6月26日江戸小塚原で処刑された。30歳。「武蔵野に名もはびこりし鬼薊(おにあざみ)時のあつさにかくも萎(しを)るる」の辞世をのこす。のち浄瑠璃(じょうるり)や歌舞伎狂言にとりあげられた。

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

鬼坊主清吉の関連キーワード羅城狩野永翁空二交寛美三鍼島篆癖樗雲辻丹甫花江戸住十寸見河東(5代)

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone