魚ヶ棚通(読み)うおがたなどおり

日本歴史地名大系 「魚ヶ棚通」の解説

魚ヶ棚通
うおがたなどおり

京町きようまちの一本北側にある東西の通りで、東端由良川の船着場である上船渡かみふなど口がある。有馬豊氏時代(慶長―元和)の福智山城之絵図には上魚屋町かみうおやまちとあり、さらに二本北側の下魚屋(のちの広小路)に対応している。

上船渡は日本海から由良川を上る船の船着場だったので、魚介類海草が荷揚げされ、それに続く通りの両側には魚屋が多く並び、魚屋町通・魚ヶ棚通の名が付けられたと考えられる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む